牛。

広島の古着屋　Juicy　です。

あやうく更新をスキップしてしまうとこでした。

休み明けは頭がはたらかず、こんな日の為に普段から
ブログ用の商品をリストアップしとこうかと
もう少しでネタ帳をつくってしまうとこでしたが
芸人ではないのでやめときました。

そんな今日は牛さんシャツです。




７０’ｓ
￥７３５０

かわいいでしょ

朝忙しいのに付けまつげしたり、ビューラーでカールしたり、マスカラぬったりと
がんばってるにもかかわらず、
男子にすっぴん見せたら「ゲッ」ってどんびきされる女子にとっては
うらやましいかぎりのまつげをこのメス牛はもって生まれてます。

画像では見にくいですが
オス牛なんか鼻ピーしてますよ。鼻ピー

アメリカの大手ステーキハウスチェーン「シズラー」のシャツです。
ステーキ屋がこんなかわいい牛のシャツってのも
お客の食欲減退してしまいそうな感じもするのですが・・・。

まあアメリカは牛の国ですからね。

どこ行っても
牛、牛、牛、牛、肉、牛、牛、肉、肉、牛ですから。

すいませんがー、と百歩譲ってもらっても
牛じゃなくてもなんかの肉です。
チキンかソーセージ・・・。

ビーフオアチキン？
ハンバーガーオアホットドッグ？

狂牛病？寝耳に水です。

日本でもだいぶ風化してきてしまいましたね。
まだアメリカは１００％検査してないのに僕はけっこう
気にせず食っちゃってます。

鳥もインフルエンザ、魚も環境問題温暖化や工業排水等
このままいくと食べ物なくなっちゃいます。

生産者ががんばっていい肉つくっても
あのアジアの大国のように最後に形になってればいいと
言わんばかりに聞いたこともないような物をバンバンいれてたり、

某企業のように「でも腐った肉はつかってません。」と
そんなあたりまえの宣言で
雨水で解凍してたことをチャラにできると思って？と
まったくおかしな世の中です。

ちなみにこのシャツの形態を
サファリシャツといいます。

探検や小旅行にと60年代からつくられたシャツです。
いろんな物が入れれるようポケットにプリーツがついてたり、
背中も裾がわれてたり、プリーツがあったりと動きやすくなってます。
サファリジャケットとかもありますね。

もちろん探検に行く気はないでしょうが、
探検に行く人を無理にとめるつもりはありませんが、
街着にいかがですか？

広島の古着屋　Juicy　でした。