アート。

広島の古着屋　Juicy　です。

僕は１８で名古屋に行って４年ヴィンテージショップで働いた後、
広島に２年くらい戻ってました。

日雇い肉体労働しては、友達と毎晩飲み

なんせ日払いなんで毎日が給料日
バカなんで仕事終わるとテンション上がって
明日も給料日～！って感じでとてもよく遊びました


そしてお金がちょっと貯まったらアメリカ行って、
そんな感じで２年くらい過ごしてました。


そして「古着屋するにはまだ浅はかだな」と、
再度名古屋に行って先生のところで働いて勉強しました。


それでかなり知識を広げることができてよかったんですけど、
名古屋行って最初相当貧乏しました。


なんせ古着と夜遊びでお金はほとんどなし！

引越しもレンタカーで２トンのアルミトラック借りて
自分でやりました。名古屋まで

小さい冷蔵庫は前の一人暮らしの時のがあったんですけど、
他は一切なし。

テーブルなし。


ということで床で食べてました。

一応ハンカチひいて



まあまともな古着持ってたんで売ってお金に換えたりできたんで
まだよかったです。

みなさんもそういう服持ちましょう。
いざという時助かります




￥２１００

ポーランドのイラストレーター、ジャン・ピエンコフスキーの
60~70年代くらいのファブリックです。

彼は児童書、絵本を中心のアーティストで洋書の
児童書界では有名な人です。

大きい本屋に行けば彼の本あると思います。


スカーフくらいの大きさなんで
床にもひけます

できれば壁に飾ってもらったり、
恋人にプレゼントしてもらいたいです。



でもテーブルがやっと買えた感動も捨てがたいです。

みそ汁こぼさないように気を付けて下さい。

広島の古着屋　Juicy　でした。