LOVE。

広島の古着屋　Juicy　です。

どうでもいいでしょうが、僕の好きな花は桜です。
花言葉は「優れた美人」「純潔」「精神美」だそうです。

桜の季節が昔から好きなんです。
高校入学、大学入学とちょうど引越しました。
地元との別れ、そして新しい街や生活の始まり。


その時の寂しさや期待感、悲しみややる気、
入り組んだ不安定な気持ちが桜を見るたびに思い出されます。

初心を忘れないですみます。
大切な思い出を思い出せます。

そして僕はひとつ歳が増えてしまいます

よくできた花です。



どうでもいいでしょうが、ライラックも好きです。
花言葉は「友情」「思い出」です。
ブランキー・ジェット・シティーの歌にでてくるからです



本当にどうでもいいでしょうが、忘れな草も好きです。
花言葉は「真の友情」「誠の愛」です。

名前の由来が悲しいんです


ミハエル（話しやすいよう勝手に名前つけました）は恋人と
ドナウ川をデートしていました。
そして川べりにきれいな花を見つけるのです。

これを恋人にプレゼントしようとミハエルは
川べりにおりるのですが、花をとった瞬間足をすべらせ
その花を恋人に投げ川に流されてしまいます。

そして流されながら恋人にむかって
「僕をわすれないでー」です。

恋人はミハエル（名前にまったく意味はありません）の
お墓にその花を供えたそうです。

悲しいドイツのお話です。
アメリカでも直訳して「FORGET-ME-NOT」という名前だそうです。



誠の愛Tシャツです。



￥２５２０

ハートがキスしてます。
僕は地球に見えます。
なんかアートです。


そろそろ昼以外は涼しくなってきて、羽織物が必要です。


シャンブレーシャツや柄のポリシャツ、カバーオールやカーディガン。

下に着るTシャツにも気を使わなくてはいけません。
鉄則です


シャツから覗くTシャツがこんな素敵なTシャツなだけで
人は恋に落ちます。

・・・・試したことないのでわかりませんが



あとこのデザイン、
２４時間テレビのTシャツになるかもしれません。
そんなポテンシャルを持ってます。

まともな人なら今年の猿のTシャツより完全にこっちを採用です。


愛は地球を救いますが、
ミハエルは救ってもらえませんでした

広島の古着屋　Juicy　でした。