30's。

広島の古着屋　Juicy　です。

広島寒くなってきました。

熊さんは冬眠の準備始めてるはずです。
しこたま食べて脂肪をつけます。

代謝をおさえ、体温を下げてエネルギーの消化をなくし
春をまちます。


人間も冬眠に近いことできるそうです。

山で遭難した人がそういう状態で発見されたことが
何件かあるみたいです。


当然の事ながらできるもんなら僕も冬眠したいです。

でも社会人としてどうなのか、いささか疑問です。

って言うか「いささか」どころじゃないです。
確実に問題です。


今日は入荷したスペシャルアイテムです。
冬眠できないので、暖かくして冬越しです。





３０’ｓ　￥８４０００


程度ピンピン激レアな３０年代のショート丈のウールのPコートです。
スーパーヴィンテージです。

ポケットには３０年代のボールチェーンがついています。

こんな配色のウールは中々ありません。
しかも30年代。
日本は昭和初期です。

裏地の模様を千鳥格子チェックといいます。
見えないところもおしゃれです。

この余裕、信じられません。



酔っ払いの歩きを千鳥足といいます。

僕はムーンウォークはできませんが千鳥足は
週一ぐらいはやってます。


↑　めっちゃ暖かいんで真冬の朝4時に千鳥足でふらついても
大丈夫です。
道端に酔い倒れても2時間くらいなら冬眠できます。
僕の経験上２時間以上は保証できません。
　

広島の古着屋　Juicy　でした。